むち打ちでMRI異常なしでも後遺障害の認定を受けるレシピ

ミオナール

ミオナール

この薬の作用と効果

反射性の筋肉の収縮を抑制して、筋肉の緊張を弛緩する作用があるので腰痛、頸肩腕痛、
関節の炎症に伴う筋肉のこわばりや、痛みの治療に用いられます。
血液の流れをよくしたり、軽い鎮静・催眠作用もあるので、脳血管障害、外傷後遺症などに
用いられます。
頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症による筋緊張状態の改善
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、筋萎縮性側索硬化症、脳性小児麻痺、脊髄小脳変性症、脊髄血管障害、スモン(SMON)、その他の脳脊髄疾患による痙性麻痺

用法と用量

錠50mg:通常、成人は1日量として3錠を3回に分けて食後に服用します。
※年齢、症状により適宜増減されます。
顆粒10%:通常、成人は1日量として1.5gを3回に分けて食後に服用します。
※年齢、症状により適宜増減されます。

この薬の副作用

発疹や、重い皮膚粘膜眼障害を伴う過敏症状、吐き気、食欲不振などが起こったり、
脱力感、ねむ気、ふらつきなどが起こることがあります。
食後に服用します。
眠くなったりすることがあるので、危険な作業や車の運転には注意しましょう。


前のページに戻る